MG INTERNET MAGAZINE｜試合レポート

■ 2004年6月6日(日)・名古屋吹上ホール「日本フライ級タイトルマッチ」　■

■日本フライ級タイトルマッチ10回戦

■日本フライ級タイトルマッチ
挑戦者1位・内藤大助　6R負傷判定　チャンピオン中野博（畑中）

タイトルマッチ3度目の挑戦で念願のベルトを巻いた内藤選手、
本当におめでとう！

「ロマンチックが止まらない」の入場曲にのって内藤選手が颯爽と登場。中野選手も元気一杯。


注目の好カード、試合開始。直後いきなり見せ場が！スピードで翻弄する内藤選手の鮮やかな左フックで中野選手がダウン！

3Rには、右ストレートで痛烈なダウンを奪う。立ち上がった中野選手に猛攻を仕掛ける。

4R以降も内藤選手が攻勢。しかし中野選手も意地を見せふんばります。6R、負傷した中野選手が2度目のドクターチェック。

試合はそれまでの判定に。リングアナは3-0で新王者・内藤選手をコール！涙、涙の内藤選手。

控え室で笑顔の新チャンピオン。スタッフにお礼をのべる内藤選手。防衛戦、そして世界再挑戦と頑張れ内藤選手！
感動的な王座奪取でした。