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FIGHT SCHEDULE
2005年10月10日(祝・月)・後楽園ホール / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「1270 days after」 
 
対戦カード
■WBC世界フライ級チャンピオン ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
12R
挑戦者・WBC世界フライ級2位
内藤 大助

■試合開始:18時
■認定:WBC・JBC
■主催:フジテレビ、サンケイスポーツ、産経新聞
■提供:MGプロモーション ■協力:三迫プロモーション
■後援:(株)亥来堂、(株)ドンキホーテ、大江戸建設グループ、(株)フォリス

■チケット:RS 30,000円/指定A 20,000円/指定B 10,000円/自由 5,000円
■アンダーカード
・リッキー★ツカモト 10R 出場
・畠野 幸雄 8R 出場
・田部井 要 4R 出場
・粉川 拓也 4R 出場
 
 
調印式・計量/10月9日・後楽園
いよいよ試合前日となりました。14時から後楽園飯店にて調印式・記者会見が行われました。両選手とも3年半ぶりの再戦に向けて充実した表情。15時からの計量では、余裕を持ってパスした内藤選手に対して、直前までロープを飛び汗を出したチャンピオンが減量の苦しさが伺えました。
無事調印が終わりタイトル戦成立。グロープチェックで感触を確かめ候補から1組を選ぶ。
記者会見。ポンサクレック「準備万端。ベルトはタイに持って帰る。」
内藤選手「勝ちにこだわりたい。どんなにいい試合をしても引き分けでは駄目。
ボクシングを10年やってきたすべてをぶつけたい。1ラウンドに何かが起こると思う。」
好試合を誓い合う。引き続き行われた計量では直前までロープを飛んだ王者が辛うじてパス。
終始リラックスした表情の挑戦者は余裕でクリア。注目の再戦はいよいよ明日!
検診/10月7日・駿河台日大病院
試合まであと3日。今日は日大病院でコミッションドクター大槻先生による検診が行われました。
注目すべきは内藤選手のリーチ172.0センチ。ポンサクレック選手を12センチ上回っていました。また上腕周囲径も1.5センチ上回るなど体格的には一歩リード。その他、両選手体調も良好のようです。
選手名
ポンサクレック・ウォンジョンカム
内藤大助
身長
161.2cm
163.0cm
頚周
35cm
35.5cm
胸囲
80.0cm
82.0cm
胸厚
17.0cm
18.5cm
腰周
69.5cm
65.5cm
視力
右1.2 左0.9

右0.6 左0.8

上肢リーチ

160.0cm

172.0cm
上腕周囲径
右24.0cm 左24.0cm
右25.5cm 左25.5cm
前腕周囲径
右23.5cm 左23.5cm
右25.0cm 左24.0cm
手首
右15cm 左15cm
右15cm 左15cm
ナックル
右25.5cm 左25.5cm
右26cm 左26cm
握力
右37kg 左37kg
右54kg 左54kg
血圧
122/82 mm/Hg
120/68mm/Hg
脈拍
60/min
56/min
体温
37.2℃
37.1℃
ポンサクレック選手・公開スパーリング/10月6日・三迫ジム
試合まであと4日。今日はポンサクレック選手の公開スパーリング。弟・アピワット選手との2ラウンドのスパーと10分間のミット打ちを披露。宮田会長は「予想通り。内藤の対策はできています。」と自信を深めた様子。
一方王者は129ラウンドのパーを消化。調整は「いつも通り。」とリラックスムードでした。
持ち前の固いガートと上下に打ち分ける多彩なパンチを披露。ミット打ちではボディでトレーナーをダウン。
練習後の会見ではユタポン前田さん(元東日本新人王)が通訳を務め、なごやかなムードに。
鈴木先生が「指さしタイ語本」を手に王者に挨拶。「コーン」(王者)「ネロ」(鈴木)と互いの愛称で呼び合う仲に。
内藤選手・公開スパーリング/10月5日・宮田ジム
試合まであと5日。今日は挑戦者・内藤選手の公開スパーリングが行われました。牧山選手(横浜さくらジム)との2ラウンドでは途中、迫力のある攻撃を見せました。スピードも上々で調子の良さをうかがわせました。
スパー前のインタビューでは「11Rまで取られていても12Rにひっくり返すパンチが自分にはある。」と
自らのパンチ力と運動神経を活かした戦いに活路を見出す考えを披露。
チャンピオン来日/10月4日・成田空港
16時40分着のタイ航空機で来日したチャンピオン、ポンサクレック・ウォンジョンカム選手。ゲートから笑顔とガッツポーズとともに出てきたポンサクレック選手は長旅の疲れも見せずに終始リラックスした表情。
空港内で行われた記者会見・インタビューでは、「調子は良い。コンディションは100%。」 と自信のコメント。
好試合が期待できそうです。
カートに載せたベルトを取り上げ早速ポーズを取るチャンピオン。来日は1月の小松戦に続き4度目。
これがポンサクレックが11回守り続けているベルト。リムジンバスに乗り込む直前の
アピワット・シットカノンサック選手(ポンサクレックの弟。リッキー選手と対戦予定)。
記者会見/8月17日・後楽園ホール
内藤大助選手、待望の世界再挑戦が実現。8月17日、記者発表が行われました。
宮田会長からは「日本を代表する選手として日本王者のまま挑戦します。」とあいさつ。
内藤選手も「3年間でキャリアもついたし3年前より強くなっている。駆け引きせずに殴りあいをしたい。」 と力強いコメント。
頑張れ、内藤選手。世界奪取を期待しています。

1270日ぶりの再戦。日本王者となり力をつけた内藤選手のリベンジなるか。
「逃げ回って負けるのは嫌いなので殴り合う」と自信満々のコメント。王者の写真を破くパフォーマンスも。
 

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