さぁ、互いに６回戦初勝利を賭けた一戦、地元の大声援をバックに重圧感のある木村のプレス、ボディーストレートで崩そうとする木村、高島は攻撃をうまくかわし、ジャブ、左フックがなかなかいい。１Rは互いに様子見の静かな立ち上がりだが、宮田会長が発する謎の「チュン、チュン、チュ〜〜ン」コールがこだまする（笑）２Rまたもや圧をかける木村。この日の高島は木村の攻撃をうまく外し見事なカウンターで応戦！！ 木村はキレはあるのだが高島のリズムがどうも読めないらしい。 中盤もこの展開が続き焦る木村陣営。 だが５Rはやや手数の減り始めた高島に木村が怒涛の攻撃で詰め寄る。クリーンヒットはないが敵地なだけにこの展開はやや不利か？！さぁ最終６R高島を仕留めに来る木村に、な、なんと高島が真っ向勝負で挑み怒涛の攻撃であわやダウン寸前まで追い込んだがタイムアップ！！気になる判定はいかに、、、地元判定も心配されたが、２ー１の判定でチュン様☆が関西期待のホープを破り見事６回戦初勝利〜〜o(^▽^)o

チュン様☆落ち着いたボクシングで技術的にも伸び、また遠征連戦で精神的にもタフに成長したね(^^)

プロキャリア１１年、まだまだこれから頑張ってo(^_-)O

第１R秋間のストレート、アッパーやフックが炸裂し早くもKO勝利かに思えたが、タフな竹原は突進し２Rからグイグイ前へ、頭がぶつかり合う超接近戦。パワーとクリーンヒットで秋間勝利かと思われたが、ジャッジは アグレッシブに前進する竹原を支持。秋間さん３度目の正直ならず、、、。だが試合後『 頭がぶつかり合いタフな試合でしたが自分はダメダメでした。

負けたら辞めようか思いましたが、負けた気もしないから、ボクシングを初めた頃の夢だった６回戦を頑張ります！！』と再起を決意(^^)  そうそう秋間さん、何回負けてもアナタのパンチは魅力的なんだからチャンピオンになるまで絶対に辞めさせんぞ〜〜（笑）