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FIGHT REPORT

新人王の大本命・リョージ格の違いを見せつけ1RTKO勝利*\(^o^)/* チュン様☆激闘も4RTKOで散った。

スーパーフライ級の大本命・福永  亮次 が約1年振りリングに登場~☆、やはり今年に賭ける意気込みからか、試合前からやや硬さが見える。だが硬さは見えるが、ゴング開始と共に軽快なフットワーク、ジャブでコントロールし破壊力抜群な左ストレートとが炸裂!!格の違いを見せつける。 出入りしながら左ストレート右フックをバシバシ決め沼澤も倒れはしないものの1分過ぎにはダメージが蓄積しフラフラした所でレフェリーが試合をストップ!!
福永 亮次 貫禄のファイトで圧巻のKO勝利で準決勝一番ノリ*\(^o^)/*  やや硬さは消えなかったが約1年振りのリングだけに、まぁ良しとしよう(笑)リョージ、今年は君の年だぜ、頼んだよo(^_-)O

そしてMG☆の韓流アイドル・高島 裕樹が大応援団の声援を受け登場~☆ 非常にリラックスした高島、出だしから右クロスをヒットさせ上々の
立ち上がり。だが1R終盤にアゴの高い高島に利川の返しの左が炸裂して高島ダウン。その後も打ち込まれ、高島手数が激減。最終4R高島意地の攻撃も利川のコンビネーションでセコンドからタオル投入。チュン様激戦 お疲れ様m(_ _)m  また次戦勝利でチュン様☆スマイル見せてね(^^)

試合結果
 2016年7月29日(金)後楽園ホール
東日本新人王予選
スーパーフライ級4R
◯福永  亮次 (宮田)
TKO1R
沼澤  拓也(ファイティング原田)×東日本新人王予選
スーパーフェザー級4R
×高島  裕樹(宮田)
TKO4R
利川  聖隆(横浜光)◯

 

本日も多大なる声援誠にありがとうございました!!

01
今年に賭けるリョージ!1年振りのリングインo(^_-)O

02
岸くんから受け継いだ?!得意のメンチ斬り!オォ~、やっぱ こ、怖ぇ~(笑)
03
迫力満点の攻撃!!
04
狙った獲物は逃さない!!
05
今年はリョージの年だぜ!!頼んだよd(^_^o)
06
チュン様☆韓流ファンの為?!(笑)また帰ってこいよo(^_-)O

おォ〜危ね〜(笑)昨年デビュー戦ならKO負けだったゼ(笑)石井 優平くん、記憶に残る大逆転KOデビュー勝利〜!!

MG☆の7不思議?! つ、遂に謎が解き明かされた?!石井  優平くんがベールを脱いだ!! な、な〜んだ◯ャメ、お前だったのかぁ〜(笑)
試合前、対戦相手の鎌ヶ谷ジム会長から『オタクの石井くんサウスポーなんだって?! ホームページ見たってウチの選手が言ってたよ〜!』
と鎌ヶ谷会長 困惑気味。
すかさず『いえ、鎌ヶ谷会長、石井はオーソドックスですよ 。たぶん◯◯3◯弟のお兄様と間違えでません?!
石井は顔がサウスポーなだけです!』と、石井担当トレーナー。 えっ、顔がサウスポーってどういう意味?!(笑)
試合前から壮絶な駆け引きは始まっていた(笑)
だがそんな驚きの舌戦も束の間、MG☆スタッフ、仲間、会場に駆け付けたファンが衝撃の瞬間を目の当たりする!!
両者この日がデビュー戦、互いの想いが交差する。運命ゴングが鳴った!! 増田の思い切りのいい右スイングで石井が開始20秒でまさかのダウン!!  増田メッチャパンチあるぜ!
石井はさほどダメージはないにしろ戸惑っている。 再開して間もなく、足がもつれて押し倒された感じで石井が尻もちをついた。 だかレフェリーの判断は非情にもダウンを宣告。ルール改正前の昨年デビュー戦だったなら2ノックダウンで試合終了だった。
さぁ、後の無くなった崖っ淵の石井。 だかそこから、必殺?!キャメガード(笑)で凌ぎ、タイミングが合ってきた右クロスカウンターで逆に増田をマットに沈めた!!
後頭部をマットに打ちつけた増田にレフェリーがノーカウントでストップ!
石井  優平くん 崖っ淵からの大逆転KOで勝利*\(^o^)/*
石井  優平くんよくやった!!  中学生からジムに通い、一時期ボクシングから遠ざかり、若気の至りで非行道にも行きかけた。 でもキミのお母さんは息子の輝く場所を知っていたんだ!! 『また息子をどうぞよろしくお願いします』とわざわざ宮田会長に挨拶に来たこともあった。
石井も渋々ながらジムワークを再開、天性の才能を開花し今回のデビュー戦に漕ぎけた(^^)  並みの選手なら増田選手の強打で早々に終わっていただろう!   宮田会長がよく選手に話している『ボクシングは人生(生き方)の縮図 、どれだけ才能があろうとサボれば負ける 。たとえその時は勝利したとしても次戦の負けの序章に過ぎない 』と。
今回のデビュー戦、天才肌の石井にとってまさに縮図のような試合であったのかもしれない?!   だか、石井には夢がある!!
中学生の頃、◯田3◯◯の入場の旗持ちした下積み時代、『オレも天下を獲る!!』あの日のあの舞台に辿り着くその時まで やめられないと心に誓った!!  そしてハードなトレーニングを自らに課し  喰いつき今日勝利した!!
『オレだってやればできる!! 』19歳の少年の背中が物語っていた 。 少年から青年 、サナギから大海原へ 、、、(^^)  そう、ヤツからMG☆の伝説が始まるのかもしれない 、、、。

試合結果
 2016年7月27日(水)後楽園ホール
バンタム級4R
◯石井  優平(宮田)
KO1R
増田  勝真(鎌ヶ谷)✖︎

本日も多大なる声援、誠にありがとうございましたm(_ _)m

01
崖っ淵から起死回生の1発d(^_^o)  ◯ャメ、持ってるねo(^_-)O
02
豪快に倒れたダウンシーンではなく勝利の格好悪いでんぐり返しです(笑)
03
こちらもダウンシーンではなくスター性を感じさせる?!でんぐりパート2の後(笑)
04
3◯弟ならぬ3つ子で売り出したい実力派3人の明日はそっちか?!(笑)

高橋 秀治 必殺 デンプシーロール⁈(笑)で3年振りの勝利〜*\(^o^)/* 伊藤 和也 無骨なファイトでランカー撃破まであと一歩。

高橋  秀治 半年振りの再起戦、今回こそやってやる!
静かな男・高橋が燃えた!! 第1Rから強烈な右クロス、左フックで高梨を追い詰め 早期のKOも予感させるほど高橋の気力が感じられたo(^_-)O
第2R 高梨は流れを変えようとするが、パワーの高橋の前に下がり流れは完全に高橋、第2Rも高橋優勢。3Rから高梨も出入りで高橋のミスを誘い時折鋭い右を放つ!
高梨の攻撃も徐々に機能してきた。
4R 偶然のバッティング、そしてスタミナのロスで高橋が止まるシーンもあり形勢逆転、4、5Rは高梨か⁈
さぁいろいろ含みを持たせたまま、勝負はラストラウンド!! 高橋は最後の力を振り絞って、後輩 ユーゴ☆支持のデンプシーロール??? に反応(笑) 頭を振りながら左右フックで粘る高梨に差をつけゴング!! 中々見応えのある戦いで高橋  秀治 3年振りの勝利〜*\(^o^)/*  高橋くん気力溢れるファイトでよくやったo(^_-)O  MG☆の仲間が歓喜に包まれたファイトでした!

東日本大震災のあった2011年3月、震災の一週間後に日本タイトル決定戦のはずだったが、震災で7月にスライドした決定戦、本当に僅差で泣いた伊藤。3月なら勝利していたかもしれない。 まさに運命の悪戯か?! あれから5年の歳月が流れた。 あの7月を取り戻す為に伊藤 和也 ランカー佐藤に挑んだ!!
第1Rから出入りとスピード、キレのいい動きで伊藤を翻弄しようとする佐藤が上々の立ち上がり。 だが伊藤はワンテンポ遅いながら佐藤を徐々に追い詰め、第1Rを失うも中、後半に面白い展開になりそうな伊藤も上々の立ち上がりだった。第2Rも佐藤だが2R後半から伊藤もピッチが上がってきた! 3、4Rは両者決め手に欠けるものの伊藤の軽打ながらショート連打が有効か?!佐藤に疲労が出てきた! 5、6Rも時折 正確なパンチを繰り出す佐藤、ショート連打で追い詰める伊藤の展開、佐藤といえば佐藤のRだが伊藤も流れは失ってない。 第7Rは佐藤が勝負を仕掛けて伊藤にいいパンチを浴びせ佐藤がゲット! 採点的には佐藤だが、伊藤のど根性に会場の伊藤ファンが伊藤の逆転KOを信じて最終回が幕を開けた! やはりここでも本家デンプシーロールが炸裂(笑) 佐藤の必死の攻撃にも怯まない伊藤渾身の連打〜でゴング!! 採点は大幅に佐藤を支持したジャッジもいたが、1人は1ポイント差のクロスゲーム。採点以上にランカー佐藤を追い詰めた。
5年振りに帰ってきた伊藤くん、本当に魂溢れるファイトでよくやったo(^_-)O  負けはしたけどキミのファイトを見た人は 明日の勇気をキミから貰えたんだよ!  だから我々は胸を張って笑顔で控え室に帰ったぞ!!  本日は結果だけ見れば1勝1敗。 でもMG☆にとって2人の頑張りファイトは誇りであり、かけがえのない宝ですo(^_-)O  本日も多大なる声援誠にありがとうございましたm(_ _)m

試合結果
 2016年7月26日(火)後楽園ホール

スーパーフライ級6R
◯高橋  秀治(宮田)
判定3ー0
高梨  直人(TEAM10COUNT)✖️

メインイベント
スーパーライト級8R
✖︎伊藤  和也(宮田)
判定0ー3
日本スーパーライト級6位
佐藤  矩彰(新日本木村)◯

01
高橋くん、勝利に賭ける気迫のパンチ!!

02
右クロスお見事でしたo(^_-)O
03
少々痛々しいが、勝ったからまぁいいっか(笑)
04
5年振りに帰ってきた 炎の男!!
05
うわぁ、敵にまわしたくないタイプ(笑)
06
伊藤くん、炎のファイトありがとうo(^_-)O

粉川VS大嶽の魂がぶつかり合った好ファイト!! 粉川拓也、自身の持つ日本タイトル3度防衛に並んだ!! 次戦は新記録のV4か?! はたまた世界か?!

粉川  拓也 絶好調のリングイン!! 対する大嶽はキャリア16年の想いを胸に全てをぶつける覚悟、やや硬さが感じられた。
第1Rから粉川が高速ジャブと切れのある右ストレートで圧倒!!2Rもガードを固める大嶽に対し圧倒的に優位に立った粉川、早くも大嶽の顔が赤く腫れ上がり早期KOも予感させた。 だが3R辺りから大嶽も更にガードを固め粉川の打ち終わりに鋭い攻撃を見せるが、感のいい粉川には中々突破口を見出せない。だが粉川も試合を支配しながら大嶽の固いガードを崩せない。途中採点はもちろん50ー45が2人、49ー46で圧倒的に粉川優勢。 この不利な状況で逆転を狙い6Rから更にプレスをかけ粉川に襲いかかる大嶽。 だが粉川得意の連打でダメージが心配される大嶽。 粉川の渾身のパンチで動きが止まるも 大応援団の後押しで決して倒れない!!
最終回も粉川の圧倒的な攻撃でダメージの蓄積する大嶽、だが打たれても打たれても前に出るその姿に会場はヒートアップ!! ラスト20秒はレフェリーが割って入ってもいいほどだったが、そのままゴング!!
勝者は文句の付けようのない
粉川 拓也 !!
試合後、赤コーナーに挨拶に来た大嶽選手、『チャンピオンは本当に強かった、そんなチャンピオンと戦わせてもらえてありがとうございました。』と宮田会長に告げた。
試合後も防衛した粉川チャンプ、大健闘した大嶽選手に会場からは敵味方関係なく惜しみない拍手が鳴り響いた(^^)
なんかいいもん見たなd(^_^o)
だからボクシングはやめられない!!
粉川チャンプ、大嶽選手や勝利した選手の想いを背負い世界目指そうや(^-^)/
そう、それだけが我々ができること(^_−)−☆
勝利者インタビューでは『効いているのがわかったけど倒せなくて悔しい。(アナウンサーの次戦は世界戦か?の問いに)まだ今日の出来では偉そうなこと言えないけど、大晦日は空けときます!』と意味深発言(笑) 粉川 拓也、次戦はV4??それとも紅白出場??(笑)もしかしたら大晦日世界戦 か?!
粉川チャンプの次戦もどうぞお楽しみにo(^_-)O

試合結果
 2016年7月15日(金)
後楽園ホール
☆メインイベント
日本フライ級タイトルマッチ
日本フライ級チャンピオン
◯粉川  拓也(宮田)
判定3ー0
同級7位
大嶽  正史(石橋)✖︎
(粉川は3度目の防衛に成功)

本日も多大なる 誠にありがとうございました!!

01
的確な右ストレートが試合を支配!!
02
両雄の魂のぶつかり合い!!
まさに拳で会話していた。
03
V3達成*\(^o^)/* 次戦はどっちだ?!
04
粉川チャンプ 勝名乗りを受けているのに、大健闘のチャレンジャーを讃えた感動のシーン(^^)
05
おっ、希一くん ガッツポーズ覚えたの?!(笑)力一くん眠そう(笑)
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スコアカードを見た粉川チャンプ『学校でも100点取ったことないから、なんか嬉しい!』と(笑)

飛雄馬 勝利まであと1歩

飛雄馬 好スタートを切るも中盤は大接戦、ラストラウンドを取れば勝利だった >_<
お、惜しい。
飛雄馬よ、まだまだこれから
!! 精進せい o(^_-)O
本日も多大なる声援誠にありがとうございましたm(_ _)m

試合結果
 2016年6月30日(木)後楽園ホール
バンタム級8R
×藤岡  飛雄馬(宮田)
判定1ー2
岡本  ナオヤ(東拳)◯

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